The Poetical Critique
2010年9月18日土曜日
深海 / Mr.Children (1996)
メガヒットを連発し、一挙に日本のミュージックシーンの頂点に上り詰めた桜井の、スターであるがゆえの煩悶がさらけだされている。その煩悶を、「足掻き」 と例えるならば、なるほど、まさにアルバムでコンセプトとされている「シーラカンス」という擬えは、よくその「足掻き」を象徴しているように思われる。
シーラカンス
これから君は何処へ進化むんだい
シーラカンス
これから君は何処へ向かうんだい
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