The Poetical Critique
2010年9月20日月曜日
『茄子 アンダルシアの夏』(2003)
このレースの最中、ペペ・ベネンヘリは二つの景色を疾走する。
一つは、乾いた大地と透き通った空。
もう一つは、主人公が捨てたスペインの街と在りし日々。
「俺は遠くへいきたいんだ」
二つの景色が交差する道を、ペペ・ベネンヘリは疾走する。
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