The Poetical Critique
2010年9月14日火曜日
『イル・ポスティーノ』(1994,イタリア)
マリオとパブロの出会い
それは闇夜にもたらされた銀色の光
街人が歩む足もとを照らし出す
パブロがマリオに与えた言葉
それは小さなボートを操るオール
舟人をして感情の川を進ましめる
マリオとパブロの別れ
それは巣立ちを迎えたカワセミの羽ばたき
美しい姿と鳴き声が人々の前に姿を現す
隠喩に満ちた素晴らしき世界
白い雲は青空のキャンバスの上で自由に飛遊する
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