The Poetical Critique
2010年9月18日土曜日
風街ろまん / はっぴいえんど (1971)
80年代半ばに生まれ、90年代~2000年代初頭に青春期を過ごした私にとって、70年代の空気というのは想像に難いものであるが、このアルバムを聴 く限り、その時代が日本のロックにとって非常に重要な時期であり、いまの時代にまで連なる音楽の土台を築き上げたのだということは認めざるを得ない。
どこかで聞いたことがあるようでありながら、他の何とも同じではないのは、これがまさに日本のロックの「オリジナル」であるからだろう。
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