The Poetical Critique
2010年9月18日土曜日
Dummy / Portishead (1994)
重く暗いビートと弱々しく儚げなヴォーカルが独特のメランコリックなムードを造り出す。
病的なまでにネガティブを追求したリリックは健全な精神にとっては有害でしかない。
だが、それでもポーティスヘッドの音楽に惹かれてしまうのは、その中毒性からだろうか。
毒牙が心の闇に侵入してくる。
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