The Poetical Critique
2010年9月12日日曜日
Isle Of Wight / Jimi Hendrix (1971)
ジミ・ヘンドリクスのアルバムの中で、この作品が一番好きだ。もちろんこれは、スタジオアルバムでもなければ、オリジナルのライブアルバムでもない。
そんなアルバムを選ぶことに対しては非難もあるだろうが、そうした意見に対しては
カルロス・サンタナの「世の中には多くの海賊盤があるが、ファンはただジミの音楽を聴きたいだけなんだ」という言葉を返したい。
死の18日前に演奏されたステージ。ジミのラストパフォーマンスに込められたソウルは、まさに振り絞られた最期のエネルギーのようである。
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