The Poetical Critique
2010年9月14日火曜日
『グラン・ブルー』(1988,フランス・イタリア)
リュック・ベッソンの描く、極限の友情、そして愛。
ギリシャ、イタリア、ペルー、ニューヨーク・・・、世界を股にかけながらも、求めているものは何処にもなかった。
「海に潜ると、地上に帰ってくる理由がない
」
そのとき人は、海へと帰っていくのだろうか。
「Go and see my love」
エリック・セラの音楽が、まるで海のように、物語に「広がり」と「深み」を与える。
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