The Poetical Critique
2010年10月16日土曜日
( ) / Sigur Ros (2002)
このアルバムに収録されている曲には、一つとして曲目が与えられていない。それはアルバムを手にしてまず思い至る疑問だろう。
しかし、作品を聴き通していくにつれて、そうした疑問は自ずと消失していく。なぜなら、ここには、言葉で表現できないものが詰め込まれているからだ。
オーディエンスは自由に想像し、鑑賞すればよい。それが、Sigur Rosの音楽の魅力なのだから。
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