The Poetical Critique
2010年10月21日木曜日
マーラー 交響曲9番
数あるクラシックの名曲のなかで、いわゆるハイライトとされる部分については、現代でも多くの人が耳にしたことがあるかと思う。ただ、ほとんどの人にとっては気軽に聴ける音楽とは位置づけられていないのが現状ではないか。
かくゆう私も、クラシックをきちんと聴き始めてから、まだ日が浅いのであるが、これだけ壮大な音楽が永い時代を経ても生き続けているのは、その音楽に作曲家の人生が色濃く反映されているからであり、その魂が宿っているからなのだと思う。
マーラーの交響曲9番がそれを教えてくれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿