The Poetical Critique
2010年10月21日木曜日
チャイコフスキー 1812年
チャイコフスキーの曲には魅せられるものが多いが、血湧き肉踊るほどの興奮を味わったのは、『1812年』が初めてだった。
ナポレオンのロシア遠征を撃破したロシア軍をモチーフとして作曲されたもので、チャイコフスキー本人の中での評価はあまり高くないとされるが、それでも、「大序曲」、「荘厳序曲」の冠に相応しく、そのオーケストラは勇壮で迫力に満ちている。
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