The Poetical Critique
2010年10月17日日曜日
生きる(日本,1952)
黒沢明が描き出す人間の強さと弱さ、醜さと美しさ。
人が経験する失意と熱意、混乱と信念、それらが見事に圧縮されている。
人生に真正面から向き合うとはどういうことなのか。
それを素朴でありながらも、ドラマティックに表現した作品。
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