The Poetical Critique
2013年2月16日土曜日
『方丈記』/ 鴨長明
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例
なし。世の中にある人と、栖
とまたかくのごとし。
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