The Poetical Critique
2011年3月20日日曜日
IMAGES AND WORDS / DREAM THEATER (1992)
プログレッシブ/ヘヴィメタルという調和しえないかに思えた二つのジャンルを見事に融合させた奇跡的なアルバム。
メンバーの殆どがバークリー音楽院の出身であり、彼らの演奏力と構成力が、この高度な課題の達成を可能にしている。
だがしかし、完成された技術によって奏でられるのは、むしろ原始的で神秘的な調べであり、そのことが、本作が難解でありながらも、聴く者の本能に強く訴えかける所以となっている。
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